
いつもご利用ありがとうございます。YAMプリントサービスです。YAMプリントサービスでは新たに樹脂PBF造形品の後処理サービスをスタートしました。 PBF製品のさらなる価値向上に是非ご活用ください。
樹脂PBF造形品後処理サービスとは?
樹脂PBF方式3Dプリンタの造形の後処理である「ブラストクリーニング」作業やクリーニング後、造形品の表面をより均質に仕上げる「ポリショット仕上げ」をYAMプリントセンターにて受託加工いたします。ブラストクリーニングのみ、ポリショット仕上げのみでも承ります。
また、造形からのご依頼もYAMプリントサービスビジネスプランより承っております。
ブラストクリーニングとは?
クリーニングでは造形物を取り出した後の状態から、未焼結パウダーを取り除きます。YAMプリントセンターでは自動処理機を導入し、安定した品質を短期間で仕上げることが可能です。

▲左クリーニング前、右ブラストクリーニング後
ポリショット仕上げとは?
ポリショット仕上げではブラストクリーニングに加え、さらに表面を滑らかにする処理方法です。
PBF造形品特有のざらざらとした質感が改善され、表面が均質になります。ポリショット仕上げを行うことで、造形品の撥水性が向上する他、ざらつきが改善されるため、人肌に触れる部品にも最適です。中量・大量生産にも対応いたします。
詳細はウェビナーをご視聴ください。
開催日時:2024年2月8日(木)11:00-12:00
※開催日以降はオンデマンドでご視聴いただけます。
参加費:無料
本ウェビナーではコスト削減と品質向上を実現する、「ブラストクリーニング」と「ポリショット仕上げ」について詳しく解説いたします。
まずはお見積りから
YAMプリントサービスビジネスプラン見積もりフォームよりお申し込みいただけます。お見積もりの際は後処理を依頼したい造形品の3Dモデルデータを添付してください。
※造形品の形状によっては手作業でのクリーニングをご提案する場合がございます。
造形からご依頼の場合、表面仕上げオプションは無料でご利用いただけます。
<本件に関するお問い合わせ>
平日 10:30-13:00・14:00-17:00
Mail: info@yokoitokyoto.com
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